【中学受験】椅子のおすすめは『集中力を高める椅子』ニトリとも比較!

私がおすすめする中学受験用の椅子は『子供の集中力が35%高まる椅子 アーユル・チェア』です。

中学受験で長時間座って学習する子どもたちですが、座っているだけで疲れる椅子では長時間の勉強も難しいですよね。

私が考える中学受験勉強に適した椅子の条件は

この5つです。

そして私がおすすめする『子供の集中力が高まる椅子 アーユル・チェア』は

という椅子なんです。

多くの学校や学習塾で取り入れられていることや、志望校合格のための椅子を探してこの椅子を購入する人が多く、中学受験生に人気でおすすめできる椅子なんですよ。

中学受験勉強用の椅子 おすすめはダイニングテーブルに合わせられることが条件

リビング学習をさせるとなると、中学受験でもリビングにあるテーブルとセットの椅子に座って勉強することが多いですよね。

テーブルとセットの椅子だと椅子の高さが低いので子供は姿勢が悪くなりがちです。

またお店で安いキャスター付きの椅子を買って来ても

こんな座り方をしていると集中力も続かないし、ただ座るだけでも疲れてしまいます。

中学受験はある意味人生かかってますから、座り方が悪いっていうだけで成績が上がらないとか、無理して座って腰が痛くなるなんて子供がかわいそうですよね。

またせっかく足を乗せる台があるのに足を乗せないのは、高さがあっていないのと、足を乗せた時の上半身の姿勢にちょっと違和感が出てくるからです。

大人でも高さのあっていない台に足を乗せてねと言われると、無理やり高い台に乗せると膝が痛くなってしまいますし、低い台だと足が届きません。

だから足を乗せる台もきちんと調節できる椅子がおすすめなんです。

中学受験用の椅子なら『集中力を高める椅子』が良い

アーユル・チェアは集中力を35%高める椅子と言われています。

さらに背筋がピンと伸びています。

背筋が伸びるので足が前に出ることが無くなって、足でプランプラン遊ばなくなるんですね。

実際、集中力アップするというよりは他のことに気を取られなくなると言ったほうが近いかもしれません。

子供ってリビングのテーブルの真ん中にあるツッパリの棒に足をひっかけたがりますよね？（うちだけかな）

足を棒に引っかけることに一生懸命になって、計算が進んでないってことが結構よくあるんですが、アーユル・チェアにすると足を前に出さなくなるので、棒で遊ぶことが無くなるんですよね(笑)

その結果として、勉強に集中できる時間が長くなる。

子ども自身がちょっと疲れたなーと感じるところまで勉強できるようになります。

『集中力を高める椅子 アーユル・チェア』とニトリの学習椅子を比較

アーユル・チェアとニトリの学習椅子を比較してみます。

ニトリはお値段以上で良心価格、購入ハードルも低いけどアーユル・チェアは得体が知らないうえにネット販売とあってちょっとどきどきしてしまいますよね。

そこで、この2つの椅子を比べてみたいと思います。

比べる基準は

1. 値段
2. 保証期間
3. 座り心地
4. 子供の勉強に適しているか
5. 何歳まで座れるか

この5つについて比べてみたいと思います。

	アーユル・チェア	ニトリ学習椅子
値段	52,800円	9,990円
保証期間	3年	1年
座り心地	最初はちょっと固い（クッションカバーで対応可能）	座り心地はいい
勉強に向いているか	集中力が35パーセントアップする（個人差あり）	勉強をするのに適した形に作られている
何歳まで使えるか	身長100センチ前後の子供から大人まで。デザインもスタイリッシュ	小学1年生ごろから大人まで使えるがデザインが子供向け

アーユル・チェアのデメリット

ニトリの学習椅子とアーユル・チェアを比較すると、

というところがアーユル・チェアのデメリットです。

もともと、のんびり過ごすために開発された椅子ではないので、座り心地よりも生産性を重視していると考えると、リラックスやゆったり座るといった目的は排除しているのかもしれませんね。

中学受験は椅子に座ったら勉強、休む時はソファなどゆったりとしたところで休むなど、メリハリをつけた方が効率も上がりやすいので

座り心地が良すぎない方が集中力もアップするというのは頷けますよね。

ニトリの学習椅子のデメリット

ニトリの学習椅子のデメリットは

あまり長持ちしないところがデメリットです。

あくまでも子供用の椅子として販売されているので、ある程度年齢がいけば買い替えたくなるだろうというコンセプトだと思われます。

たしかに子供も中学生高校生になってくると、趣味も変わるし、入学祝がてら椅子を買い換えると新しい気持ちでがんばれるということもあるかもしれません。

購入後3年くらいは問題なく使えそうですし、椅子も消耗品と思えばニトリの学習椅子で十分なのかもしれませんね。

アーユル・チェアのメリット

アーユル・チェアのメリットは

といった、体に気を使ったデザインになっているんですね。

中学受験でずっと椅子に座っていたらおしりが痛くなったりする子もいます。

うちの子も座りすぎのせいなのかおしりにぶつぶつができてしまったし、学習デスク付属だった椅子のクッションがつぶれてる感じがして固いと言っていました。

アーユルチェアは座り心地こそ最初はん？と思いますが、座り続けるにはちょうどいいし、背もたれが低いので疲れたらちょっと立ち上がろうと思えます。

疲れた時に座るのをやめて立ち上がる動作ができるところも、メリットだなと個人的には感じています。

ニトリの学習椅子のメリット

ニトリの学習椅子のメリットは

やはり買いやすい値段ですし、どこにでも店舗があって見にいけるところがメリットです。

座ってみると気に入ってしまうし、子供が好きなデザインをしていますしね。

逆に言うと、小学校高学年や中学生にこの椅子を見せると、ちょっと子供っぽいから・・・と思う子もいるようです。

もう少しスタイリッシュな椅子がいいなと言って、学習椅子ではなく大人向けのスツールを選ぶ子もいます。

このようにアーユル・チェアとニトリの学習椅子を比べると座り心地はニトリの方がいいけど、長時間座るにはアーユル・チェアの方がいいということが分かりますね。

	アーユル・チェア	ニトリ学習椅子
値段	52,800円	9,990円
保証期間	3年	1年
座り心地	最初はちょっと固い（クッションカバーで対応可能）	座り心地はいい
勉強に向いているか	集中力が35パーセントアップする（個人差あり）	勉強をするのに適した形に作られている
何歳まで使えるか	身長100センチ前後の子供から大人まで。デザインもスタイリッシュ	小学1年生ごろから大人まで使えるがデザインが子供向け

中学受験の勉強に おすすめは『集中力を高める椅子』

中学受験で長時間椅子に座ることが多い子供たちにおすすめな椅子は、集中力が35パーセントアップするといわれている、アーユル・チェアです。

やはり早稲アカなどの中学受験塾にも採用されていたり、慶応義塾高校にも採用されていたり、勉強熱心な学校や塾で採用されているところを見ると

長時間座って学習するのに適している証拠。

日々、朝起きた時から夜寝る前まで勉強をする子供たちに、ちょっとでも楽に座れて集中できる椅子を選んであげてくださいね。

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