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行ってはいけない私立中学 評判が悪い学校のウワサは本当?偏差値に頼らない志望校の選び方とは

行ってはいけない私立中学 誰でも受かる私立中学
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行ってはいけない私立中学や評判が悪い学校があるというウワサは私立中学にはよく流れています。

実は息子が行った中学校も何年か前に何かあったらしく、ひそひそと言ってくる人がいました。

ひそひそと言われるからには何かあったんだろうし、実際に中学受験を経て入ってみると残念ながら納得できることもちらほら。

それは子供に限らず保護者も含めて。

とは言っても学年によるんだろうなと思いつつも、まあ息子を通わせていた学校でもいろんなことを思ったので、「行ってはいけない私立中学」と言われてしまう「評判の悪い私立中学」についてちょっと書いてみようかと思います。

  • わが子に合った学校選びがしたい方
  • 大学合格実績を一覧で見たい方
  • ほかの人はどんなことを重視して学校を選んだの?

といった疑問の答えが知りたい方にはこの本がおすすめです。

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行ってはいけない私立中学は子供の性格に合わない学校です

一般的に言われている行ってはいけない私立中学は、

  • 家計を圧迫するほど高い学費の私立中学
  • 性格に合わない私立中学

と言われています。

でもたぶん、ネットでわざわざ「行ってはいけない私立中学」って検索している方は、

  • 自分が住んでいる地域のどこの中学が行ってはいけない私立中学なんだろう?
  • 評判が悪い私立中学ってどこだろう?

って探してますよね。

私の偏見かつ偏見、偏見しかない私個人の意見を言うと、

田舎でマイルドヤンキーの多い地区で偏差値50の私立中学は要注意

だと思ってます。

その理由を説明していきますね。

めっちゃ個人的意見なのでエンターテイメント的に読んで欲しいです。

私個人のめっちゃ個人的な偏見の塊の意見です

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田舎でマイルドヤンキーの多い地区で偏差値50台の私立中学にいる子供たちとは

田舎にはマイルドヤンキーっていう、いわばその地区から生まれてこの方出たことのない、ガチのヤンキーじゃないけどちょっと昔は仲間とつるんでました系の人が多く存在します。

こういったマイルドヤンキーの皆さんは、私立中学に入れることをステータスだと思っています。

そしてマイルドヤンキーの皆さんは自営業だったりして実はそれなりにお金持ち。

だから子供もそれなりにお金を持っていて、外食やゲームセンターでの金払いがかなりいいんですよね。

真面目なサラリーマン家庭に比べると、「あの子何でいつもあんなにお金持ってるんだろう?」というくらいお金持ってます。

さらにお金があるということはご両親ともに忙しく働いているということで、小さい時から自由に遊んでいる子が多いんです。

ということで、偏差値50以下のマイルドヤンキー地区にある私立中学に行ってしまうと

  • お金を使って遊ぶ子が多い
  • 両親とも家にいないし学童もないので外食に誘ったり遊びに誘ったりする頻度が増えて夜遅くなりがち
  • 監視の目が無いので勉強をしない子はほんとにしない(するこはする)

といった事象が出てきます。(どこにでもいそうですけどね)

みんないい子なんですよ。

ちょっとゆるいだけで礼儀正しいし。

勉強しないって言っても授業中に理解できる子が多いので、こんなに遊んでるのに15番?みたいな子もいます。

もちろん、遊びまくってるからそんな点数なんだよって言う子も多いですけどね。

でも本当に勉強ができないかというとそうではない。

つまりはめっちゃ遊んでるけど勉強もそこそこやってて、地元で暮らすには「賢い」という地位を手に入れられるマイルドなヤンキーが集まっている学校。

そんな感じなんです。

偏差値50台の私立中学の親は両極端

まあ中学校にもなれば親との関わりなんてほぼ0なんですけど、たまに授業参観の時とかみかけるじゃないですか。

そしたら授業参観後の親子の様子が垣間見れたりするわけですよ。

そしたら、それこそマイルドヤンキーそのものの「地元密着型お母さんお父さん」と一見別次元の「超過保護系ママンとパパン」が現れるわけです。

超偏見なのでこれはフィクションだと思って読んでください

地域密着型お母さんとお父さんは、息子や娘がちょっといじめにあったと知ったら学校に怒鳴り込んでいきます。

まあ先生も慣れたもんなので軽くいなすんですけど、たまにしつこいお母さんもいますね。

これは親子で嘘も入るしで面倒な案件になってました。

超過保護系ママンのおうちは、大概、子供のコントロールができてません。

だから突然学校を休んだり、宿題をしないことを自慢してきたり、夜中起きてゲームしていたことを自慢してきたり。

まじめな子にとっては「こいつなんで中学受験までして私立に来たんだろう?」って疑問に思うことも出てきます。

そのせいなのか面談で「お母さんからお子さんに言えないことがあれば代わりにお伝えしますが何かありますか?」と聞かれます。

最初は「え?」と思ったけど、この過保護系ママンをたくさん発見してからはその質問の意味が分かったんですよね。

まあ、あまりというかほとんど保護者との関わりなんてないんですよ。

今こんなご時世だし。PTA活動も運動会もないですしね。

それなのにこんなに垣間見られるなんて、相当キャラが濃いですよね。

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こんな中に別地区から行ってしまうと

びっくりですよね。

びっくりしかありませんよね。

これってほら、行ってはいけない私立中学の条件の1つ、「性格に合わない私立中学」に合っていると思いませんか?

やっぱり学校見学って大事なんです。

学校見学や学校説明会に行ったとき、学校の雰囲気を見るのはもちろんなんですけど、保護者の雰囲気をまずしっかりくみ取って帰ること

めっちゃ大事です。

めっちゃめっちゃ大事です。

とくに転勤族の人!!!

気を付けてくださいね。

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評判の悪い私立中学のウワサは本当

評判の悪い私立中学なんだけど本当かな?というのはたいがい本当です。

火のないところに煙はたたぬと言いますよね。

だから評判の悪いのは本当です。

ただ、学年のよってカラーがかなり違ってきます。

だから、たとえ評判が悪くてもその子達が卒業してしまえば評判が悪かった話なんて忘れ去られてしまうかもしれません。

私立なので先生がしっかり指導してくれているはずですし、何かあったのならイメージ回復に乗り出しているかもしれないので、ある意味、狙い目かもしれません。

行ってはいけない私立中学を志望校に選ばないための3つのポイント

行ってはいけない私立中学を志望校に選ばないためにはもう肌で感じるのが一番ですが、決め手となるポイントはいくつかあります。

  1. 学校説明会や体験授業時に周りのお母さんたちの雰囲気が自分とマッチするかを確認する
  2. そもそも自分が住んでいる町がマイルドヤンキー多めかもしれないことを確認する
  3. 周辺の小学校情報を入手する(尾ひれがついていても火のない所に煙は立たぬと言います)

あとは学校周辺を夕方歩いてみて、その学校の制服の子がゲームセンターとかマクドナルドとか入ってたらまあそういうことです。

偏差値の高い進学校でもいますけどね、進学校の方が悪い子が多いって言う人もいますよね。

結局、表立ってしているかどうかだけなのかもしれませんよね。

だって中学生なんだもの。

思春期はバイクに乗って走り出すお年頃なんです・・・

多かれ少なかれ反抗期はあるし、まあ荒れ方に問題もあるんだろうけど、偏差値の高い難関校は組織ぐるみで隠しているだけかもしれないし・・・

生徒本人が賢いから外ではそういう姿を見せてないって言うのもあるかもしれませんが。

この話はすべてフィクションです。私の妄想です。ご注意ください。)

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志望校を決めて塾や家庭教師を選ぶと後が楽

このように行ってはいけない私立中学に足を踏み入れないためにも、志望校はなるべく早く調査して絞っておきましょう。

そして必ず学校見学に行った学校から志望校を選ぶことです。

見たことも行ったこともない学校は選ばないで下さいね。

また「家から近くて偏差値50の学校が性格に合わなかった。でも他に近い学校は偏差値52しかない」という場面に遭遇してしまったら、少し勉強してみませんか?

親がつきっきりで教えるのは大変なら、親が勉強を見る代わりに個別指導塾や家庭教師を利用する方法もあります。

大手の先生よりも親身になって見てくれるので、いがいとおすすめです、

毎年、個別指導塾や家庭教師だけで難関校でさえも合格する子もいるくらいなんですよ。

中学受験向けの個別指導塾や家庭教師についてはこちらの記事でご紹介しているのでもしよかったら見てみてくださいね。

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