Z会と進研ゼミには中学受験用のコースがあります。
さらに言うと、Z会にはZ会だけで中学受験できるコースと、Z会と塾を併用できるコースの2つのコースがあり、進研ゼミはコースは1つだけです。
この記事を読んでくださっている人の中には
通信教育だけで中学受験をしようと思うけどZ会と進研ゼミどちらがいいのかな?と悩んでいる方と、
塾の教材だけだと復習が足りない気がするとか、塾の予習のための教材がほしいと思ってZ会や進研ゼミを考えている方がいると思います。
結論を言ってしまうと
です。
今回、Z会中学受験コースを長男の時に受講した経験と、娘の時に進研ゼミ中学受験講座を受講した経験から、中学受験に使うならZ会と進研ゼミどっちが向いているのか?についてお伝えしていきます。
Contents
Z会と進研ゼミを比べてみよう
Z会の方が進研ゼミよりもレベルが高いという話は聞いたことがあるでしょうか?
中学受験講座に限らず、全体的にZ会の方が進研ゼミよりも教材のレベルが高い傾向があります。
それは進研ゼミが幅広い層の子供たちに対応しているのに対して、Z会は将来、東大や京大を狙うレベルの子を対象としているからです。
それぞれのHPに書いてあることを表にして見てみると
Z会 | 進研ゼミ | |
開始学年 | 3年生 | 4年生 |
料金 | 4教科 約2万円/月(学年で料金が異なる) | 4教科 7,312円/月 |
教科数 | 1教科から受講可能 | 4教科セット |
レベル | 難関中学 | 応用問題を解くための受験基礎を身につける |
対象偏差値 | 65以上(首都圏模試の偏差値を基準) | 55~65(首都圏模試の偏差値を基準) |
問題の量 | 本科:50時間/月 塾併用:15時間/月 (6年生の学習時間) | 26時間/月 |
このように、対象偏差値が全く違います。
もしもZ会の教材を使って偏差値55~60前後(首都圏模試の偏差値を基準)の中学校を目指すなら、Z会小学生コースハイレベルを受講します。
Z会小学生コースハイレベルは挑戦問題として中学受験レベルの問題が出題されているので、公立中高一貫校を含む難関中学以外の中学受験に対応しています。
ただ通常の小学生コースだと受験直前の演習や過去問の演習がないので、演習用の教材は別で受講します。
公立中高一貫校も同様に、小学生コースハイレベルと公立中高一貫校向けの教材(作文や適性検査)を受講します。
ここで、塾へ通っていて追加の問題集がほしいと思っている方はZ会か進研ゼミかを志望校の偏差値で選べばOKです。
偏差値60以上のかたは進研ゼミは物足りないかもしれないので、Z会と比べてみてください。
どちらも資料請求をすれば、半月分くらいの問題集がもらえるのでもらってやってみてくださいね。
塾へ通わず通信教育だけで中学受験をしようと思っている人には、ちょっと考えてほしいことがあります。
塾へ通わず通信教育だけで中学受験をしようと思っている理由が、塾はお金がかかって大変だからと思っているのなら、中学受験自体をもう一度考え直してほしいなと思います。
(もしそうじゃなくてこだわりがある方は応援します。がんばってくださいね!)
私立中学を考えているのに塾へ通うお金がないのでは、中学入学後もしんどい思いをすることになるからです。
今、大手中学受験塾に通うとなると月5万円は見ておきたいし、夏期講習や直前演習を考えると月10万円の支出があることも頭に入れておきたいです。
でも多くの難関私立中学のお月謝は10万円を超えています。
安いところでも月4万円以上にはなります。
それに教材費や教育関連のお金、修学旅行に部活のお金や成長による制服代、加えてお小遣い。
小学校の時とは比べ物にならないくらいのお金が出ていくようになります。
だから今、塾代が払えないのなら。
せっかく合格しても中学へ行くとお金が足りないかもしれないです。
私は公立中学が良くないとは全く思っていなくて、公立中学へ行って、それこそ進研ゼミ中学講座やZ会中学生コースを受講してちゃんとやれば、進学校へ合格できて、その後も有名国立大学への道が開かれることを知っています。
私立中学は確かに有名国立大学への近道に見えるかもしれませんが、それだけじゃない負担がお子さんにも家計にもかかってくるものです。
それに比べて公立はそんなにがんじがらめにもならずに済むし、中学受験よりもトップに立つのが簡単です。
その分、東大への道は中学受験組に比べると狭いのかもしれませんが、必ず東大じゃないとダメということもないですよね。
お金の面では無理をせず、身の丈に合った子育てをしましょう。
それが将来、ご両親もお子さんも幸せになれる道です。
もし公立中学を選ぶなら中学になったら必ず進研ゼミかZ会を受講して、必ずちゃんとやって成績は上位をキープしてください。
そうすれば中学受験しなかったことを後悔するようなことにはなりません。
実際、進研ゼミだけで偏差値70より上の大阪T高校に合格した方のお話も伺っています。
→【進研ゼミ】チャレンジだけで高校受験 偏差値70合格体験談 in大阪
中学受験をしようと思うようなおうちのお子さんなら大丈夫ですから、自信を持ってくださいね。
また中学に入っていきなり頭のいい子になるわけは絶対ないので、小学生のうちからしっかりお勉強はさせておきましょう。
お勧めの教材は Z会の通信教育 小学生コースハイレベルです。
お金のことで通信教育だけで中学受験をしようと思っている方は、Z会の小学生コースハイレベルを受講して、来る高校受験に備えましょう。
Z会の小学生コースハイレベルを受講していれば、中学受験首都圏模試偏差値55~60くらいの中学校なら中学受験に切り替えることも可能なので、道を狭め過ぎない意味でもいい選択になりますよ。
もう一度、よく考えてみてくださいね。
Z会小学生コースハイレベルは算国理社4教科に加えて英語とプログラミングも学べます。
一度、見てみてくださいね。
公式HPをみて比べてみよう→ Z会の通信教育 小学生コースハイレベル
Z会中学受験コースと進研ゼミ中学受験講座の料金
Z会中学受験コースと進研ゼミ考える力プラス中学受験講座の料金を比較すると
毎月支払い | 6か月支払い | 12か月支払い | ||
Z会トータル学習プラン 6年 | 4教科 | 22,880円 | 21,736円 | 19,448円 |
Z会塾併用プラン6年 | 4教科 | 9,152円 | 8,692円 | 7,776円 |
進研ゼミ中学受験講座 | 4教科 | 7,312円 | 7,312円 | 6,946円 |
です。
Z会の方が少し料金が高くて問題数が多く、レベルが高いですが1教科からも受講できます。
進研ゼミの方が少し料金が安いですが、4教科セットで1教科~3教科では受講できません。
進研ゼミは基本問題を、Z会は応用問題を解かせる問題集なので、志望校や目的によって使い分けてくださいね。
資料請求をすれば半月分くらいの問題集がもらえるので、ぜひそれぞれやってみてください。
Z会と進研ゼミの教材を比べてみると
Z会中学受験コースと進研ゼミ中学受験講座を比べてみましょう。
まずはZ会中学受験コースの4年生の和差算を見てみます。
こんな感じです。
次に進研ゼミ。
こんなふうに同じような回を比べてみると、内容としては同じようなものなんだなということが分かりますよね。
違いは、Z会の方がすっきりとした見た目なのに対して進研ゼミは吹き出し形式が入っていて、一見楽しそうだけど、見方によってはごちゃごちゃしていると感じる人もいるのかな?という感じです。
またZ会の方はほとんど記述で穴を埋めるのに対して、進研ゼミの方は短答式で選択問題も多いです。
だから進研ゼミはZ会と比べると、頭を使って考えるハードルが少し低くなっているように感じました。
また問題数はZ会塾併用プランと比べると進研ゼミがそんなに少ないわけでもありません。
ですから、塾と併用する形で選ぶなら志望校や今取れている偏差値に合わせて教材を選んでみてください。
偏差値60以上のかたは進研ゼミは物足りないかもしれないので、Z会と比べてみてください。
どちらも資料請求をすれば、半月分くらいの問題集がもらえるのでもらってやってみてくださいね。
通信教育だけで中学受験をしようと思うなら圧倒的にZ会がいいです。
両方やってみた私の感想としては、進研ゼミだけで合格を狙うのは普通の家庭には無理だなというのをひしひしと感じました。
ただ、Z会にしろ進研ゼミにしろ、中学受験をするうえで家庭だけであんなに子供に勉強をするように促すことができるのか?というところがどうしてもひっかかります。
お子さんがすっごい天才で読めばなんでも理解できる、3歳で掛け算やってたんだから!というおうちならいざ知らず、この難解な問題をほぼ独学で習得できるのか。
私の主観ですけど。
中学受験ってスタートを間違えると挽回するのが大変なので、早めに警告しておきます。
やめましょう。通信教育だけで中学受験をしようと思うのは。
通う塾は大手でも個別でもどちらでもいいと思うんです。
大事なのは身内じゃない人が教えてくれることで生まれる強制力です。
中学受験講座でもタブレットは使えるの?
Z会でも進研ゼミでも中学受験講座はタブレットが必要です。
でもどちらも主な教材は紙の教材で届いて、スケジュール管理や動画授業、提出物などの提出にタブレットやiPadを使う形式です。
チャレンジタッチやZ会小学生コースタブレットコースのような学習形式はなくて、どちらも紙もタブレットも両方使う形での学習方法です。
Z会中学受験コースでのタブレットの使い方
このようにアプリに予定が配信されます。
そして学習スケジュールの管理もタブレットで行われます。
紙だけの教材の時はカレンダーで送られてきていましたが、タブレットで管理すると進捗状況などもよくわかって便利です。
要点や映像授業はタブレットで確認します。
できるところは飛ばしてもOKです。
また復習したいときや反復練習などもタブレットで行えるようになっています。
一方で、毎日の漢字練習や計算練習はドリル形式の紙の教材で届きます。
課題提出などもタブレットから行い、成績の管理もできるので便利です。
つまりZ会中学受験コースでは
- 学習スケジュール
- 映像授業や参考書
- 反復練習用のドリル
この3つがタブレットに入っていて、普段の学習は紙の教材を使って行う形です。
進研ゼミ中学受験講座のタブレットの使い方
進研ゼミ中学受験講座では紙とタブレットの両方を使うと書いてありますが、映像授業以外は紙の教材を使います。
さらに映像授業も普段の課題を解くときに見るものではなく、追加の発展問題の解説の動画授業なのであまり活躍する機会はない感じです。
こういっては何ですが「お子さんだけで中学受験を進められます」というのは本当ではあるんですけど、これだけやっていれば身につくというものではなくて
反復練習を何度もしないと足りないというのが進研ゼミ中学受験講座を受講しての感想です。
逆に言うなら、塾の予習として使いたいのなら進研ゼミはすごくいい教材だと思います。
Z会中学受験コースの特徴と教材
Z会中学受験コースの教材の特徴はまさに
偏差値65以上の学校を目指す人
に向けての教材だということです。
それ以外の人にとっては内容が難しすぎてついていけないのでやめておきましょうとはっきり言える教材です。
また基本の公式を応用すれば解ける問題ばかりではなく、頭で考えたりいろんなことを知識として知っていないと解けない問題も多いので
小さなころからZ会をやっていなかった人にとっては結構厳しい教材になるはずです。
算数
算数は小学3年生の11月から小学校では6年生でならう単元の学習が始まります。
4年生で4~6年生の内容の半分、5年生で残りの半分を学習し、6年生(5年生の2月)から実力養成に入るので、もう新しく学ぶことはない状態です。
通常、小学4年生から受験勉強がスタートするのに3年生からスタートしている分、進みが速いです。
国語
国語も小学3年生のうちからことわざや慣用句といった、中学受験で頻出なのになかなか覚えにくいものに触れて、小さなうちから何回も目にすることで頭の中に入りやすいような仕組みが作られています。
また国語は問題になれればなれるほど解けるようになるので、毎週レベルの高い問題に取り組むことで実力がついてきます。
理科
理科は小学4年生までに受験に必要な単元が一通り終わります。
すべて終了しているので残りの2年間は復習をすればいいだけ。
塾へ通う子でもZ会の理科だけはトータル学習プランで受講しているという子が多い教材です。
社会
社会は暗記物なのでそこまで受講の必要性を感じている人は少ないようです。
どちらかにはこういった教材をするよりも歴史漫画を読んだり、スタディサプリのアニメで解説されている歴史授業を見て歴史に興味を沸かせる方法を模索する人の方が多いです。
地理は白地図を準備して、地道に書き込んで覚えていく方法をとる人が多いです。
偏差値70前後の超難関校を目指す人は、難解な記述問題に慣れるために受講しておくと後から記述ができないという悩みが軽くなるかもしれません。
進研ゼミ中学受験講座の特徴と教材
進研ゼミ中学受験講座は偏差値55~65の人向けの教材ではありますが、
- 塾と併用して使う教材
- 塾の予習のために使う教材
です。
子供だけで進められるというのはウソではありません。
まじめな子が最初から読み飛ばすことなくちゃんとやれば子供だけでも問題集を解き進めることが可能です。
でも解説が親切すぎて、自力で問題が解けないといった課題が出てくると思います。
算数
一から丁寧に教えてくれる教材です。
でも小学4年生の教材で小学3年生ではまだ習わない大きな数の割り算や、式と計算などが、できるのが当たり前のように出題されるので
これまで中学受験準備として学習の先取りをしてこなかった人にとっては結構厳しい問題集です。
また解説が丁寧すぎて答えが上の方に書いてあるので、結局何も考えないままに答えとなる数字を穴埋めして終わってしまい、次の演習問題の意味が全く分からないといった現象が何度も起きました。
子供の性格にもよるしこれまでの準備の具合にもよるとは思いますが、解説が丁寧なので塾の予習にぴったりだと私は感じました。
国語
国語は比較的標準的な問題で、これまで受験のことを何もしてこなかった子でもなれればすいすい解けるようになります。
問題数も少なくもなく多くもなく、塾と併用して使うならちょうどいい量だと感じました。
理科
全体的に量が少ないのと、何度も自分で反復学習をしないと身に付きません。
塾の予習として使うならかなりいい教材でちょうどいい量です。
社会
社会は進研ゼミだけをさらっと1回通りこなすだけではまったく身に付きません。
子の教材をなんども反復学習して初めて身に付きます。
暗記のための白地図の代わりや穴あき問題として何度も利用するにはちょうどいいですし、塾の予習に使うにもちょうどいい量だと思います。
Z会小学生コースの特徴と教材
Z会小学生コースは主に公立中高一貫校対策がメインです。
また偏差値64以下の私立中学の受験対策にも最適です。
2021年の公立中高一貫校合格者は943人。
スタンダードを選んでもハイレベルを選んでも、教科書レベルを超えた学習ができます。
ハイレベルはスタンダードよりもさらに難解な挑戦問題が出題されていて、スタンダードとハイレベルはいつでも変更可能です。
公立中高一貫校を受験するなら、5年生から適性検査の学習をプラスして受講します。
ハイレベルを受講しておくことで、公立中高一貫校のみ受験予定の方でも滑り止め私立の道も開けてきます。
また公立のみ受験の場合、残念な結果になることも十分考えられます。
Z会小学生コースを受講していれば、高校受験のための基礎も十分身に付くのでその点でも安心です。
さらに英語やプログラミングが受講できるところも魅力です。
中学の先取り学習をしておけば、中学以降も小学生の間の貯金がきいてきて成績の悩みが少なくなります。
Z会中学受験コースと進研ゼミ中学受験講座のデメリットとは
Z会中学受験コースは御三家レベルまでカバーしている優れた教材で、進研ゼミ中学受験講座は基礎固めに適した教材ですが、だからこそデメリットもあります。
Z会中学受験コースのデメリット
Z会中学受験コースのデメリットは
- 問題が難しすぎる
- 目安時間では到底終わらない(時間がかかる)
- 思ったより負担が大きい
- 動画授業も難しい
- 3年生か4年生までに始めていないと途中参戦は地獄を見る
このようなデメリットがあります。
結局、Z会の目指すレベルが高いので、ついていけない人は容赦なく振り落とされます。
塾でいい成績を取っていたとしてもついていけない人も多いです。
またZ会も塾と同じでスパイラル学習スタイルになっていますが、4年生ではなくて3年生からスタートしているので、3年生から受講していない人はいきなり途中参戦してもついていけない場合が多いです。
→Z会中学受験コースは失敗だった なぜうちの子には難しくてできないのか?
塾よりも進みが早いので、Z会中学受験コースに途中参戦する場合は自力でその単元まで追いつかなくてはいけません。
ただでさえ学習量も多いのに、家で教材もなく追いつくというのは結構至難の業。
Z会を始めるなら小学3年生の間か少なくとも4年生の6月ごろまでには始めないと無理が出てきてしまいます。
6年生の段階で通塾から乗り換えるなどの場合は問題なく受講できます。
進研ゼミ中学受験講座のデメリット
進研ゼミ中学受験講座は子供が一人で学習できるというのをコンセプトに作られています。
実際、子供が一人でも学習できるんですが、ちょっと問題が。
- 例題が親切すぎて演習問題が解けない
- 問題が少なすぎてやる気がない子は反復学習に苦労する
- 付属の計算ブックの問題数が少ない
- 漢字練習も少ない
- 動画授業が少ない
うちの子がそうだっただけと言えばそうなのかもしれませんが、進研ゼミだけではちょっと中学受験には物足りないな・・・というのが正直な感想。
塾と併用なら基礎が分かりやすくていい教材だと思うんですが、塾なしで中学受験したいとか応用力をつけようと思うとちょっと物足りないレベルの教材です。
塾の予習とかできないところの基礎固めにはすごくいい教材になることは間違いありません。
Z会中学受験コースと進研ゼミ中学受験講座 私がおすすめするのは
Z会中学受験コースと進研ゼミ中学受験講座だったら、私はZ会中学受験コースまたはZ会小学生コースをおすすめします。
進研ゼミはちょっと心もとないと思ったからです。
Z会も進研ゼミも資料請求をすると半月分くらいの問題集がもらえます。
実際に手に取ってお子さんとやってみて、どちらが求める学習に適している教材なのかを見極めてみてください。
どのように使おうと思っているか?これまでどんな学習をしてきたか?で、教材を手に取った時の感想は違うはずなんです。
私が進研ゼミはあまり教えていなかったけど、すごくわかりやすくて良いじゃない♪と思う方もいるかもしれませんし、Z会は期待していたほど解説も詳しくないしむしろ読みにくいと思う人もいると思うので。
受講前に必ず資料請求をして半月分の問題集をゲットし、お子さんと一緒にやってみてくださいね。
そうすれば教材のレベルやお子さんが好きなタイプの教材かどうかが分かりますよ。
資料請求はこちらからできます↓
GIQ子ども能力遺伝子検査では、お子様が生まれながらに持っている能力を遺伝子から解析します。
検査をすることによってまだ開花されていない能力や、親でも気が付いていない能力に気づくことができます。
中学生・高校生はこれからの進路選びに迷う時期で、数学が得意だから理系、数学が嫌いだから文系という安易な選び方をしてしまう子も多いんです。
でもそれだと、本当にやりたいことが見つからないまま進路選択をしてしまい、高3になってやっぱり文系が良かった、やっぱり理系が良かった、芸術系を諦めたことを後悔しているなど、進路選択に迷いが出てくることもあります。
自分ってどんな人なの?を理解する手がかりとして、GIQ子ども能力遺伝子検査を試してみませんか?
検査は家で簡単にできます。
届いた検査キットについている綿棒で口の中をこすり、それを送り返すだけ。
30日から60日で結果が出ます。
プロによる学習向上アドバイスもついていますので、とても参考になりますよ。