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中学受験 友達と同じ塾はうざい トラブルの元

中学受験 友達と同じ塾 うざい トラブル
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ガチの中学受験でもゆるい中学受験でも、「一緒に行こうね」と仲良く友達と同じ塾に通うことはあまりおすすめできません。

その友達がうざいトラブルのもとになってしまうかもしれないし、ひょっとするとあなたがうざい友達になってしまうかもしれないからです。

でも何も知らずに入塾したらなんと友達と同じ塾だったってこともありますよね。

中学受験塾は多かれ少なかれ成績の良し悪しが分かってしまうところです。

順位だって出るし塾によっては順位が貼りだされたり順位表が配られる塾もあります。(最近は順位を公開するのは自粛している塾も多いですが)

お友達に勝っていたり同じくらいの順位の間は良いんですが、負けてくるとやはり良い気持ちにはなれません。

中学受験塾がたまたまお友達と同じ塾だった、たったそれだけが原因でせっかく仲良しだったお友達が疎遠になってしまうこともあるんです。

友達同士で同じ中学受験塾だった場合の対処法

お友達同士で同じ中学受験塾だった場合お友達と

  • 成績の話をしないこと
  • 塾の話をしないこと

が大切です。

成績の話をしない

お友達同士で成績の話をしないことです。

どっちが上でどっちが下だという確認をしないほうが良いです。

上下が決まった瞬間にいじめが始まったり変に意識し始めてしまうことはよくあるからです。

また順位が出ていたとしてもお子さんに○○くん(○○ちゃん)はあなたよりこんなに上にいるね、すごいねなどのようなことは言わないほうが良いです。

その時その場でお子さんが何も言わなくても、心の中ではすごく傷ついているかもしれないからです。

塾の話をしない

朝起きて計算問題をやったとか、寝る前に理科の勉強をしたなど些細な話でも競争になってしまいがちなのが中学受験です。

だから塾に関する話はしないほうが無難です。

また〇〇先生のこんなところが面白いよねという話をして盛り上がろうと思っても、「そんな遊びで塾に行くならやめれば?」など、思ってもみないような返事が返ってくることがあるのが中学受験。

できるだけ塾の話も避けたほうが、お友達同士の間に亀裂が入ることは少ないです。

男の子同士だとそのあたりが本能的にわかるのか、小学校では塾の話を一切しない、普段は仲良しなのに塾であっても話しかけないといった場面がよく見られます。

塾の先生が2人が仲良しだったなんて知らなかったというくらい塾では口をきかないなんてこともあるくらいです。

はっきりとは言えませんが、トラブルになりやすいのは男子よりも女子の方が多いかもしれません。

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中学受験塾で友達がいない

中学受験塾でお友達がいないので寂しいなと思うこともあるかもしれません。

うちの子も最初は誰もお友達がいないので、なんだかつまらないというようなことを言っていました。

そうは言っても子どもですから塾へ通っているうちに席の近いお友達や同じクラスの中にいる子と仲良くなったりします。

塾で同じクラスにいる子は成績も近いことが多く、塾でしかつながりが無いのでトラブルにはなりにくいです。

その変わり、塾が無い日に一緒に遊ぼうなど、そういった関係にはつながりにくいです。

その分、さっぱりとした友人関係ができて子供も親も楽な気持ちでいることができます。

また中学受験後に同じ中学に行くことになったら、中学ではまず最初に仲良しのお友達になります。

全くの知らない子ではないのでそのまま仲良くなることもありますし、知らない一面が見えてきて離れることもありますが、入学当初は心強い存在になってくれますよ。

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中学受験塾での友達の作り方

中学受験塾で友達を作る必要はありません。

どうしてもお子さんがお友達を欲しがったら、話しかけやすそうな人に話しかけるなど、徐々に関係を気付いていくしかありません。

でも塾ではあまり休憩時間もないのでなかなかそういうお友達になる子はいないのではないかと思います。

塾の中でがやがやと楽しそうにお話しているお友達同士は、もともとの小学校のお友達や、幼稚園が同じ幼馴染であることが多いです。

仲が良さそうに見えてもトラブルを抱えていたり、親同士が仲良しだから何とか成り立っている関係も多いので、あまり気にしないのが一番です。

中学校に入ってしまえばまた新しい関係も気付けますし、中学受験においてお友達は必要ありません。

もし何か情報が欲しいからお友達が欲しいなと思っているのなら、同級生ではなく1つ上の先輩ママを捕まえて仲良くなりましょう

そうすればトラブルなく情報をもらえますし、先輩ママは過去の自分を思い出してすごく親身になってくれる人が多いので、素直な気持ちで応援してもらうことができますよ。

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中学受験塾での友達がうざい トラブルになってしまったら

もし中学受験塾で一緒になった友達がうざくてトラブルになってしまったら、一応、塾の先生に相談してみてください。

塾の先生は学校の先生とは違うのであまり大した対処をしてくれないかもしれませんが、泣いたりいじめたりすることが無いように見てくれたりはします。

でも大概の原因が成績である場合が多いので、塾の先生は成績の悪い方の子をもっと頑張れとはっぱをかけることの方が多いです。

たしかに塾でのお友達トラブルはそれで解決することが多いです。

また塾の先生から見て明らかにどちらか一方にやる気が無い場合は、トラブルを起こしてしまった時点で退塾をすすめられることもあります。

どちらにせよ塾でのトラブルは良いことなんてありません。

もし中学受験は続けたいけどあの子のいる塾は嫌だとなってしまった場合は、塾を変わることも考えてみてください。

塾を変わる際は、大手学習塾じゃなくても難関校受験ができる塾があること、子供と塾との相性が一番大切であることを考慮して選んでくださいね。

大手だから、実績が良いからという理由だけで塾を選んでしまうと、また同じことが起こるかもしれません。

塾での生活やお友達関係でモチベーションが変わってきますから、中学受験は慎重に進めていってくださいね。

難関校を目指していてなかなか成績が上がらないと悩んでいるのなら、ゆるい中学受験に切り替えるのも1つの方法です。

中学受験は難関校に行ってなんぼと思っている人が多いんですが、ゆるい中学受験にもメリットは沢山あるんですよ。

ぜひゆるい中学受験についてよく知って、難関校だけが正義じゃないことを知ってください。

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