中学受験 母親の悩み PR

中学受験はいつから本気出せば間に合う?男子のスイッチはいつ入る?

中学受験 いつから本気
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中学受験をさせようと思ったものの子供がなかなか受験モードにならなくて、中学受験っていつから本気出せば間に合うものなんだろう?と不安になることもありますよね。

特に志望校に偏差値が届いてなかったり、あとから入ったお友達や自分の子より下だと思っていたお友達に抜かされたりすると、まだ時間はあるし…と思っていても心穏やかではなくなってきます。

中学受験生はいつから本気を出せば間に合うのでしょうか?

私の経験をお話ししてみようと思います。

小学生の気持ちをくすぐるちょっとしたグッズを利用するのもいいかもしれませんね。

学習用デジタルタイマーは、カウントダウン機能がついていて、時間が来たらピカピカと光って教えてくれるのでうるさくないのが良かったです。

中学受験をする親子に大人気の商品なんですよ。

問題を解く時間を計ったり休憩時間を計ったり、いろんな用途に使えて便利でした。

中学受験生はいつから本気で勉強すればいいの?

塾の先生に「中学受験生はいつから本気で勉強すればいいのですか?いつからみなさん、本気出してくるものですか?」と聞くと(私も悩んでいたので)、「まあそうですねー、だいたい小6の夏が終わったらそろそろ本気出してほしいかなというところですかねー」という感じのお返事がもらえます。

でもこれ、聞く時期によって「まあそろそろですかねー」とか「次の模試の結果を見てですかねー」とか、いろいろ言われるので、先生も適当なんだなと思った経験があります(笑)

息子2人の中学受験を経て思うことは、本気出す子はずっと本気だし、本気出さない子はずっと本気出さないんだなと。

あと、途中で本気出す子は自分の中で何かが変わったとき。

きっかけは友達だったり、出来事だったりいろいろなんですけど、とりあえず何かイベントがその子にとって起きた時なんです。

だからもしイベントが起きなかったら子供はずっと現状維持のまま進んでいって、最後の入試で不合格を見た時に初めてスイッチが入る子もいるくらい。

だからいつから本気で勉強すればいいんだろう?ではなくて、ゆる受験を推奨している私としては、「本気出さなくてもいいからちょっとずつ勉強しておこう」ということをおすすめしたいです。

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中学受験させると決めた親はいつから本気モードになればいい?

親が本気モードになるのは早い方がいいです。

親が本気モードにならないと子供は本気モードになれないですし、土日に時間があれば、子供のテストの予定などにお構いなくどこかへ買い物や遊びに行こうとしてしまうからです。

中学受験に対して本気モードになった親は、子供の塾の予定やテストの予定を優先して家族の予定を立てます。

でもいつから本気出せばいいんだろう?と思っている親は、今日は晴れているから公園でも行こうとか(下の子が喜ぶからなどの理由もありますが)、買い物行くからついてきなさいと言ってなかなか勉強第一に考えてあげられません。

中学受験をすると決めたら生活のすべてにおいて中学受験を優先させてください。

それが親が本気になるということです。

子供に勉強を強いたり、泣かせながら勉強をさせるというよりは、子供の勉強時間をつぶしたりやる気をつぶしたりするような行動や言動をしないということが大切です。

また成績表の分析の仕方や、子供に今の勉強法があっているか?を考えてあげることも大切です。

どうしても成績が伸びなければ、塾の先生に相談したり、今の学習方法を変えるにはどうすればいいのか?という解決策をいくつか考えておきましょう。

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中学受験男子の本気スイッチはいつ入る?いつ入れる?

うちも男子だったのでこの悩みは本当によくわかるんですが、中学受験をしていても男子の本気スイッチってなかなか見つからないんですよね。

うちは長男は最後まで本気スイッチは入りませんでした。

次男は小6のクラスが荒れ始めて学級崩壊をし始めたころ、クラスでちょっとした事件があって本気スイッチが入りました。

始めから難関校は狙わないゆる受験をするつもりだったので、長男も次男も同じ中学校に合格しました。

とはいえ、安心感があるのはやっぱり本気スイッチが入った方です(笑)

長男の方は小学校のお友達とも分け隔てなく仲良くやっていたし、そもそもが根っからの優しい子だったのであまり競争が得意じゃなかったというのもあるかもしれません。

そんな性格だったから、10番以内などになって名前が張り出されるのは嫌ったし、でも真ん中より下に行くのは嫌だからそんなに目立たない程度に、でも志望校にはちゃんと受かる程度に勉強する。

そんな器用なことをやってのけたのが(まあ結果そうなっただけですが)長男でした。

次男は根っからの本気男で、負けたくないという気持ちが強い子で。

ちょっとでも人に馬鹿にされたりすると絶対勝ってやるという気持ちで頑張る子でした。

まあ親の目から見ていても、長男に本気スイッチが入らなかったのは当然と言えば当然で、次男に本気スイッチが入ったのも当然だったのかなと思います。

こういった経験から、これまでの子育ての中でのいろんな場面を思い出してみて

  • 負けて悔しがって泣いたりしたことがある
  • ごめんね言おうねと言われても、自分に非があると思わなければ謝らない
  • やられたらやり返す

こんな性格がチラリと見え隠れするような子なら、どこかで本気スイッチが入ると思います。

一方で

  • みんなと波風立てず仲良くしたい
  • 自分が目立つのは好きじゃない
  • 怒られても意外とケロッとしている
  • 友達から何かされてもうまく受け流して次からされないようにできるしむしろ仲良くなる

こんな性格が垣間見えるならもしかしたら最後まで本気スイッチは入らないかもしれません

もし本気スイッチが入らないタイプなら、最後に自らが追い込みをかけて成績が上がる効果が見込めないので、こちらから学習法を提案してコツコツと積み上げていくしかありません。

おそらく本気スイッチの入らないタイプだと、それなりにこちらの言うことを聞くはずなので、コントロールもしやすいのではないでしょうか。

もし本気スイッチの入るタイプで勉強をしないと悩んでいるのなら、きっかけさえ与えてあげればやる気が出るかもしれません。

そのきっかけがなかなか見つからないときは、いつもとは違った大人と触れ合うことが糸口になることもあります。

例えばいつもとは違う先生とか、たまにあう親戚のおばさんやおじさんとか。

もしくは旅行先のホテルの人とか。

いろいろですが、勉強に直接関係する人であえてきっかけを作ってくれるとなると、プロの家庭教師ならわざと仕掛けてくれるので確実です。

本気スイッチのきっかけについては後で詳しくお伝えしていきますので、すぐに知りたい方は画面をスクロールして下の方へ行ってみてください。

小学生の気持ちをくすぐるちょっとしたグッズを利用するのもいいかもしれませんね。

学習用デジタルタイマーは、カウントダウン機能がついていて、時間が来たらピカピカと光って教えてくれるのでうるさくないのが良かったです。

中学受験をする親子に大人気の商品なんですよ。

問題を解く時間を計ったり休憩時間を計ったり、いろんな用途に使えて便利でした。

もう中学受験も間近!小6の秋や冬から本気になっても遅い?!

小6の秋や冬から本気になっても遅いのかというと、正直に言うと遅いですけど、お金をかけれる人なら遅くはありません。

いやらしい話なんですけど、自力で小6の秋から偏差値を一気に20近く上げようと思うと結構しんどいし、上がらないことが多いですが

家庭教師を雇って本人のやる気が出たところでほぼ毎日勉強を見てもらったら、偏差値って20くらい上がります。

もちろん基礎ができていることが前提ではあるし、全員が上がるわけではないですが、私はそうやって駆け抜けていった子を何人か見てきたので、家庭教師をつければ上がる人は多いんだと確信を持っています。

お金持ちが勝つ世の中だと言われても仕方のない現象がここでも起きてしまうんですよね。

中学に入ってもトップ層の子は「塾+塾+個別塾」とか「塾+通信教育+家庭教師」という子がごろごろいます。

勉強って効率よくすればするほど、成績がついてくるものなんですね・・・。

先生に見てもらっていると独学より気合も入るしメリハリがつくのもあるのかもしれませんが。

やっぱりここでも活躍するのは家庭教師なんだなぁという感想です。

家庭教師 いくらかかる?中学受験をする小学生の料金相場を比較

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勉強に本気になるきっかけって何?

受験勉強に本気になるきっかけってその子その子で違うし、きっかけのないまま、本気にならないままに本番を迎えてしまう子も多いです。

みんながみんな受験前だからって本気にはなれません。

ましてやまだ小学生の子が、これから人生をかけた勝負なんだ!なんてなかなか思えないですよね。

でも、プラスの要因にしろマイナスの要因にしろ、なにかきっかけのあった子は本気スイッチが入ります。

そのスイッチを意図的に入れようとしてくれるのが塾の先生であり家庭教師の先生なんですよね。

うまくスイッチが押せない子もいるんですけど、多くの子のスイッチを押してきているのはやっぱり本職の先生方です。

なだめすかして押したり、こんないいことがあるよとひきつけて押したり。

そういった意味でも、私は中学受験は塾へ行くべきだと思っているんです。

塾でうまくいかないなら親以外の大人の存在になりえる家庭教師の先生に頼るのが一番の方法です。

先ほどから家庭教師を結構推しているんですが、家庭教師って実際お願いしようと思うと結構お値段も高いし、このご時世で家に他人が来るということに抵抗がある人も多いと思います。

そこで最近はオンライン家庭教師が人気になってきていて、オンラインなら東京の子だけじゃなくても全国どこにいても受けられるということで全体的に需要も上がってきているそうです。

中学受験に特化したプロの家庭教師のいるオンライン家庭教師はまだまだ少ないのですが、いくつかピックアップしてみたのでもしよかったら参考にしてみてください。

本気スイッチが入らなかったときのために

どうやっても本気スイッチが入らない子もいるものです。

そういう子は毎日コツコツと積み上げていくしかありません。

また学習を最大限に効率化するために家庭教師を雇ったりするのも1つの方法です。

でも、塾も行っているし塾の方針で頑張ろう!と思うなら、無理のない計画を立てて学習するようにしてみてはどうでしょうか?

うちの長男が最後まで本気スイッチが入らなかったタイプなんですが

  1. 算数問題集1ページ
  2. 漢字問題集1ページ
  3. 過去問大問3個
  4. 塾の宿題
  5. 社会の暗記2ページ(理科の日もある)

これを1セットにして、これだけできたらゲームをしてもいいといった感じに決めてみました。

このセットに加えるものもあるし、加えない日もあったりするんですけど、とにかく決められた量をやったら終わり。というシステムに。

子供が勉強する前に決めておかなきゃいけないから結構大変なんですけど、やろうねと言われたことは特に嫌がりもせずにやるし、終わればゲームできるならなるべく早くやろうと頑張って効率化もできていた気がします。

中学高校に上がるにつれて、この方法は効かなくなってきたし、本人のやる気さえ出てくれれば・・・と思うことはいまだに多々あるんですけど、小学校の時はこのやり方で結構いけました。

ですので、やる気が出ないからなかなか進まない・・・と悩んでいる方がいたら、1つの学習セットを作ってしまって、そのうえでプラスするものを曜日によって決めておくなど、

ルーチンを決めるとお互いストレスもなく学習できて、うちはよかったですよ。

もしよかったら試してみてください。

そのルーチンがうまく決められないし、苦手なところが克服したいのに・・・という方は、やはり家庭教師がいいのかなと思います。

オンライン家庭教師って1回から受講できるのをご存知ですか?

マナリンクというオンライン家庭教師があるんですけど、1回の単発から受講できて、その1回の料金はおよそ5000円なんです。

人気の先生は1か月単位で生徒を取っている先生もいるんですけど、1か月4回で2万円ほど。

世間で聞く家庭教師よりも安いお値段で見てもらえるんですよね。

しかも結構評判も良くて、枠がすぐに埋まってしまう先生も多いので、これから受験シーズンに入りますし、もしちょっとでも迷う方がいれば、とりあえず体験授業を受けたり説明だけ聞くなどしてみてはどうでしょうか?

1回1万円を超える中学受験買い手教師の先生が多い中で、このお値段は格安だしお得だと思います。

しかもプロの先生がしっかり教えてくれるので安心なんですよ。

公式HPはこちらです。体験授業や資料請求ができます→プロを指名出来るオンライン家庭教師マナリンク

マナリンクについての詳しい記事も書いているので読んでみてください→マナリンクの評判と料金 メリットとデメリット iPadやタブレットは必要?

中学受験でも勉強は継続することが大切 短期決戦型の子は少ない

中学受験はいつから本気を出せば間に合うのだろう?と不安になるのも分かりますが、実際は短期決戦型の子って一部の子しかいなくて、一度決まってしまった順位を覆すには相当な努力が必要です。

そのためにはほかの子がさぼっているような時間でもコツコツと学習をして積み上げていくしかありません。

我が家のようにゆる受験をするにしても、学校のお友達が遊んでいるから自分も遊びたいと言ってずっと遊んでいたのでは、難関校でなくても合格は難しいです。

遊んで帰ってきて、みんなが疲れたーテレビ見よう~と見ていたり、漫画を読んだり、YouTubeを見ている時間に、

問題集を開いて勉強をしたり、計算練習をしたり、漢字を覚えたり。

遊びに行く前に15分、帰ってきて30分、ご飯が終わったら1時間~2時間は勉強する。

このくらいの努力は必要です。

こんなに勉強したら難関校でも受かるんじゃないの?と思う方もいるかもしれません。

でも難関校って授業料が超高いですからね、ゆる受験でいいんです。

でも、ゆる受験を馬鹿にしてあまり勉強せずにはいると入学後に苦労することになります。

やっぱりどんなところでも鶏口となるも牛後となるなかれというように、ビリではつまらないですからね。

ということで、本気スイッチについてお話してきましたが、本気スイッチが入らないことも想定して、いろいろと準備しておきましょう。

子供のやる気が出るのを待っていたら間に合わないかもしれませんので、こちらからスイッチを押す手立ても考えてみてくださいね。

もしそのことについて相談したいときも、マナリンクなどのオンライン家庭教師の先生は教育相談だけでも乗ってくれますので、一度覗いてみてください。

なにか糸口を見つけてみてくださいね。

プロを指名出来るオンライン家庭教師マナリンク

家庭教師まではちょっとなぁ・・・という方は、とりあえず気分を変えるためにタイマーを活用してみてはいかがでしょうか?

これもなかなか良かったです。

小学生の気持ちをくすぐるちょっとしたグッズを利用するのもいいかもしれませんね。

学習用デジタルタイマーは、カウントダウン機能がついていて、時間が来たらピカピカと光って教えてくれるのでうるさくないのが良かったです。

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遺伝子検査でお子様の才能を知ってみませんか?

GIQ子ども能力遺伝子検査では、お子様が生まれながらに持っている能力を遺伝子から解析します。

検査をすることによってまだ開花されていない能力や、親でも気が付いていない能力に気づくことができます。

中学生・高校生はこれからの進路選びに迷う時期で、数学が得意だから理系、数学が嫌いだから文系という安易な選び方をしてしまう子も多いんです。

でもそれだと、本当にやりたいことが見つからないまま進路選択をしてしまい、高3になってやっぱり文系が良かった、やっぱり理系が良かった、芸術系を諦めたことを後悔しているなど、進路選択に迷いが出てくることもあります。

自分ってどんな人なの?を理解する手がかりとして、GIQ子ども能力遺伝子検査を試してみませんか?

検査は家で簡単にできます。

届いた検査キットについている綿棒で口の中をこすり、それを送り返すだけ。

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