中学受験 母親の悩み PR

中学受験で親子バトル 母親のヒステリーは親がつきっきりで教えることが原因

中学受験 親子バトル
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中学受験で親子バトルをしたことが無いっていう人はいないのではないでしょうか。

中学受験は母親の狂気とも言われるくらい、普段は穏やかな親でも鬼にする、毒親にする。

そう、中学受験には魔物が住んでいるんですよ(怖い怖い)

とは言ってもですね、高校受験前でも魔物を住まわせてしまう親は出てくるので中学受験に限ったことではないですけど

小学生は中学生に比べて反抗が少ない分、親がいうことを聞かせようとしてギャンギャン言って子ども泣かせるパターンが多いんじゃないですかね?

本格的な反抗期なんてまだまだこれからだし、小学生との親子バトルなんて中高生男子の親の私からすると(フッ(笑))という感じですけど

まあその時はその時で中学受験親子バトルも結構大変でしたし、親の方が罪悪感を抱くことが多いんですよね。

ということで、中学受験の親子バトルの思い出についてちょっと書いていこうと思います。

中学受験の親子バトルのそもそもの原因は成績

志望校に成績が届かない。

それが親子バトルのきっかけになっていました。

「そんなにやる気がないならやめてしまえ!」とか

「なんでテレビなんか見てるの!もっとやることがあるでしょう!」とか

ゲームを窓の外に投げ捨てるとおどしてみるとか

テキストを全部ごみ箱に入れるとおどしてみるとか・・・

(パワハラですね、訴えられちゃう)

親子バトルっていうか子供を追い詰めてしまうんです。

だって成績が伸びてないのに勉強しないんですもん。

こういうのを親(子供から見たおばあちゃん)に漏らすと「努力も才能のうち」とか「自分の胸に手を当ててみなさいよ・・・」とか言われるんですけどね、

分かっちゃいるんですけどね。

志望校受かってほしいじゃないですか。

でも怒っていうこと聞かせようとしてもなかなかうまくいくもんじゃない

童話にもありますよね。「北風と太陽」

北風ばかり吹かせても、コートは脱がないんです。

太陽で温めすぎっていうくらい温めればコートは脱ぐんですよね。

分かっちゃいるけどなかなかね・・・。

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中学受験での母親のヒステリーは子供だけが原因じゃない

中学受験で母親がヒステリーになるのは必ずしも子供だけが原因じゃない場合もありますよね。

夫の何気ない一言だったり夫が受験に非協力的だと、イライラしてヒステリックにも。。。

何気ないママ友の言葉がひっかかって、マウントとられたような気がして、何としてでも負けられないと思って子どもにプレッシャーをかけてしまうこともあったり。

親戚への顔向けが~とか、夫がこの学校出身だから絶対に行かせなきゃ~とか。

お子さんの成績が親子バトル(というか一方的に叱る感じ)の原因になることもありますけど、他からの圧力なり無関心といった態度にむかつくこともあるんですよね。

中学受験のイライラなんて結局はそういったさまざまな複合体だったりもする

こんなに焦らせる原因があるのに当の本人がのらりくらりと能天気に過ごしていたら、そりゃあイライラもしてきちゃって、ダメとは分かってるけどおさえられない。

あとは安いお金じゃないですしね。

出したお金に見合った結果を出してほしいという気持ちだって働いちゃいます。

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中学受験の親子バトルや母親のヒステリーは親がつきっきりになりすぎてるのが原因

中学受験で親子バトルが頻繁に勃発したり、勉強しても勉強しても成績が伸びないのは、後から考えると私が追い詰め過ぎていたのかなと感じることもありました。

特に上の子なんて、下が小さいもんだからもう大きくてしっかりした人間に見えるんです。

まだ小学生なのに。

この世に生まれてきて10年くらいしかたってないということを忘れてしまいます。

そんな子に私は何を求めていたのか。

小さい時、お座りができないからって怒ることなんてしなかったし、歩くのが遅くても怒ったりせずにまだかな?って待ってましたよね。

トイトレでも怒ってはいけないと言われて怒りませんでした。

受験も同じなんですね、過度の期待をかけて怒ってはいけないんです。

これ、やっかいなことに怒っているときは自分がやりすぎていることに気がつかなくて。

夫がいたとしても気づかないばかりか、うちの夫は私の尻馬に乗ってどんどん言ってくるタイプだったので、子供にしてみれば面倒だったと思います。

こういう家庭の状況に、中学受験に慣れた家庭教師の先生や手厚い塾の先生は「危険信号が出ているな」と気がつくことがあるそうです。

この子の成績が伸びないのは母親のこの当たり方だなとか、父親のプレッシャーだなとか。

本当に本人の努力が足りない場合もありますけど、大概は家庭の中がちょっとうまく機能していないことが多くて、

そこをコントロールできる先生は急激に子供の成績を伸ばすことができるそうなんです。

これってすごくないですか?

たしかにどうにもならない時は第三者に入ってもらって、プロの意見を聞くと道が開けることってよくありますよね。

中学受験もそれと同じで、家族のそれぞれがいい方向に行けるよう、それぞれにアドバイスをもらう。

それって大事なことです。

「急いでやる子は計算ミスが増えますよ、いくら早く問題を解いてたくさんの演習問題をやったとしても、こんなに急いでやっていては計算ミスはなくならないですよ。」

これは私が塾の先生に言われた言葉です。

当時私は下の子が小さかったのもあって忙しく、「さっさとやりなさい」とよく言っていました。

おそらくそのせいで、急ぎ過ぎて計算ミスを多発していたんです。

何で凡ミスが多いんだろう?訓練が足りないのかな?と思って百ます計算を鬼ほどさせた時期もありました。

でも結局、私が急がせるから計算ミスを連発していた

ただそれだけだったんです。

だから第三者にちょっと状況を見てもらう、ちょっとだけ話を聞いてもらう、それだけでも状況が改善することが助けになるんですよね。

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